テーマ



第1回鴨台祭のテーマは「からふる」となりました。

昨年度まで「銀杏祭」として開催していた大正大学学園祭は、今年度より創立時の「鴨台祭」と名称を変え、
第1回という新たなスタートを切るに至りました。

「鴨台」という名称は、ここ大正大学のキャンパスの名称でもあり、その由来は巣鴨の高台として
周辺地域の人々が結集する場として存在しているということからきています。

この名称にふさわしい学園祭を目指すべく、学生や教職員・OBOGの方々、そして地域の皆様などの
「来場者」と鴨台祭のイベントに加わっていただく「参加団体」、そして我ら「鴨台祭実行委員会」の
三つが結集し、つながることをより強く意識する必要があると考えました。

テーマ「からふる」には、この三つの色、つまり三原色が融合することで「からふる」な学園祭にしたいという
願いが込められており、まさに結集の場であることを象徴したテーマであるといえます。

また、色にはどれひとつとして同じものはなく、個性や独自性という言葉がふさわしいといえます。
大正大学ならではの独自性や大正大学生の個性を存分に活かしたイベントや装飾が一体化し、
「からふる」な学園祭が生まれるようにという願いがこのテーマにこめられているのです。



ご来場いただいた皆様方には、ぜひこの「からふる」というテーマを肌で感じていただけたら幸いです。
 


 


 

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